シータヒーリングセミナーを受講すると、「これで自分でもできるようになった!」と嬉しくなる一方で、実際に一人でやってみると、「あれ?思ったようにできない…」と感じること、ありませんか?
学んだことを自分のものにしていくまでには、いくつかの壁にぶつかることがあります。
今回は、シータヒーリングを学んだ方が受講後に感じやすい4つの悩みと、そのときに意識してみてほしいことをご紹介します。
よくある壁①:習ったのに、できている気がしない
シータヒーリングを習い始めた頃は、
「本当に創造主につながれてる?」
「上昇したつもりになっているだけでは?」
と不安になったり、リーディングで見えたものが自分の想像なのか、創造主から受け取った情報なのか分からなくなったりすることがあります。
目に見えないものを扱うからこそ、「これが正解」という答え合わせができず、イマイチ自信が持てないという方も多いのではないでしょうか。
ただ、創造主につながったときの感覚や情報の受け取り方は、人によってさまざまです。
【7層と繋がったときの感覚の一例】
・気持ちいい、リラックスできる
・絶対的な安心感がある
・心が穏やか(ネガティブな思考や感情が保持できない)
・眠くなるような、ぼーっとする感覚
・思考がとまる、複雑なことが考えられない
・真っ白の世界/光しかない世界
なので、「これで合ってるかな?」にこだわり過ぎると、その不安がブレーキになって、逆にうまく繋がれなくなることもあります。
大事なのは、最初から「ちゃんとできているか」を判断しようとしすぎず、7層に上昇して、見えたもの・感じたものをそのまま受け取ってみること。創造主のエネルギーはとにかく軽くて速いので、コマンドの途中でふっと浮かんだことが既に創造主からのメッセージだった、ということも普通にあります。
言葉なり、ビジョンなり、感覚なり、自分が最初にキャッチしたことを信じる練習をするのも、とても大切です。
実践を重ねるうちに、「私の場合はこういう感覚で情報を受け取るんだ」と、自分なりの感覚が少しずつ分かってくると思います。
よくある壁②:クリアリングしているのに、現実が変わらない
「クリアリングしたはずなのに、また同じことで悩んでいる」
「仕事やお金、人間関係について何度もワークしているのに、現実が思うように変わらない」
と感じることもあります。
そんなとき、「せっかくクリアリングしたのに、なぜ?」「前のワークは無意味だった?」と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、同じテーマが繰り返されるというのは、別に珍しいことではありません。
・前回のワークがクリアリングしきれていなかった(再度思考パターンを取り戻してしまった)
・最初のクリアリングを経て、より深い土台にアプローチできるようになった
・ひとつのテーマに複数の思考パターンが絡んでいる
などなど、原因はいくつか考えられます。
いずれの場合も、対処法はこつこつビリーフワークを続けること、です。(地道!)
ただ、毎回クリアリングしきれないような感覚がある場合は、掘り下げのやり方や方向性にズレがあるかもしれないので、ディグディーパーなど、ビリーフワークの進め方を理論的に学んだ上で集中的に練習できるクラスを受講するのもお勧めです。
あとは、ワークの中で置き換えた思考パターンや、新たにDLした感覚感情を「しっかり活かそう」という意識をもって日常生活を過ごすのも、とても有効。
新しい思考パターンや感覚感情が早く馴染むようになり、古いパターンを取り戻しにくくなります。

よくある壁③:セルフワークがどうしても苦手
クラス中のペアワークでは、それなりにセッションができても、自分の悩みになると感情が入ってしまい、冷静にリーディングしたり掘り下げたりができず、セルフワークは苦手という方も一定います。
どこかのレベルに、「自分を癒してはならない」という思考パターン/契約・誓約等はありませんか?
これを持っていると、自分へのビリーフワークやヒーリング・リーディングが困難になるので、筋肉反射テストでチェックして、早めにクリアリングしましょう。
その上で、セルフワークは、創造主に全部聴くリレ2方式がお勧めです。
速いですし、自分の感情にトリガーされることも少なく、慣れると15分以内でサクッとビリーフが解放できるようになります。
もしあなたがリレ2未受講(基礎~ディグディーパー辺りの方)なら、まだまだビリーフワーク自体に慣れていないので、難しく感じるのはある意味当然。コツコツご自分で練習するほか、クラスや実践会で他の人のビリーフワークのやり方を体験するのも、とても良い学びになります。
また、割とあるあるなのが、ワークの途中で眠くなってしまうこと(笑)
掘り下げの途中でうとうと…、ハッとして続きをするも、またうとうと…で、なかなか最後まで終わらないという経験、ありませんか?(私は、今でもたまにあります笑)
これはある意味、しっかり7層に繋がれている証拠でもあるのですが、毎回これでは困りますよね。
こうした場合、他の人にセッションする時と同じように、メモしながらor声を出しながらワークするのが有効かなと思います。
つまり、「1番最初はいつ?」「ここからどんなメリットを得てるの?」など、創造主に聴いたことを都度アウトプットしていくということです。こうすると、意識がクリアなままで進めやすいです。
さらに、こまめなアウトプットでリーディングの器を空にしてあげると、次のメッセージを受け取るのが容易になります。(わんこそばのイメージ)
もちろん、「何でも一人でできるようになること」だけが上達ではありません。
テーマによっては、誰かにセッションしてもらう方がゴッソリ解放できることもあるので、適度に使い分けながら、ビリーフワークを楽しんでいけるといいですね。
よくある壁④:学んだことを、なかなか日常で活かせない
セミナー直後は、「学んだことを日常にも取り入れていこう!」と高い意欲を持てても、しばらくすると元の思考や行動に戻ってしまうことも。
それぞれのセミナーでは、物事をとらえる際の素晴らしい観点や人生を豊かにするスキルを沢山学ぶことができますが、急に日常にあれこれ取り入れようと思っても、脳に負荷がかかり、長続きしないかもしれません。
個人的にお勧めなのは、まずはひとつかふたつだけ、新しい取り組みを採用すること。
【思考や行動パターンについての取り組み例】
・イライラしたら、「私は今、何に反応しているんだろう?」と自問する
・何かを決める時に、「これは怖れから選んでいる?それとも、自分の本当の望み?」と確認する
・頭の中で誰かについての怒りや文句が止まらない時は、エネルギーブレイク+深呼吸する など
【ヒーリングスキルについての取り組み例】
・スーパーで買い出しをしたら、全ての食材を祝福をする
・いつも使うアクセサリーやグッズに絞って、役割をDLする
・毎晩寝る前に、「理想の明日」についてマニフェストする など
最初は本当にひとつだけでいいです。
そのひとつをしっかり実践していくと、日常にポジティブな変化が現れます。
それが体感できて、自然と新たな取り組みがしたくなってきたら、徐々に増やしていくので十分。
更に、そうやって日々実践していると、様々なテクニックについて、自分なりの活用方法を見出していけるようになってきます。
たとえばですが、浮遊霊の浄化ひとつとっても、自分についているのを浄化するだけでなく、
・混雑しているお店や電車などに入る前に、その場所にいる浮遊霊を根こそぎ浄化しておく
・旅行する前に、自宅を出てから帰ってくるまでの、全てのルートにいる浮遊霊をあらかじめ浄化しておく
など、柔軟に活用できます。
ぜひ、日常の小さな場面で、学んだことを実践してみてくださいね。
まとめ
シータヒーリングは、セミナーを受けたらそこで終わりではありません。学んだ技術を実際に使い、自分なりの感覚を育てていくことが大切です。
その際はぜひ、「もっと上達せねば!」や「自分はまだまだ出来てないから…」といった修行モード・自己否定モードで取り組むのではなく、自分の日常を、そして人生を、更に豊かにできるという楽しさ・期待・喜びの中で実践していくことを意識してくださいね。
また、学びを深めていく中では、「誰から学ぶか」も、とても大切な要素です。
ティーチャーによってエネルギーや得意分野も様々ですが、どうやって自分に合うティーチャーを選べばいいのでしょう?
次の記事では、「ティーチャーを選ぶポイント」について解説します。

